教育者について私が思うこと

 教師ももちろん人間で、様々な人がいると思います。そんな中でも、こどもに「教える」と考えるか、「共に学ぶ」と考えるか、教師の気持ちの持ち様の差は大きいのではないでしょうか。

 教育だけにおけることではないと思いますが、この世の全てのことを経験している人間はいません。傲慢だったり、全部を知っている風に人に接する人は、滑稽に見えます。

 けれど、まだ自己が確立していないくらいの子どもには、大人は偉大だと教えておこうとしているのは、社会もそうではないでしょうか。もちろろん偉大さは行動で示せば済むのですが、それだけの行動ができる大人が少ないように思います。だから、教育現場で自分を大きく見せようとする姿が多く、それに不快感を感じる人も多いのではないでしょうか。また、こども側から求められる教師像も、時代からとてもハイレベルになってきているようです。しかもそれ以下の教師は認めてもらえない…

 今言われているのは、新人教師の教壇に立つ前の他業種での研修です。教師は時代についていけていないと思う人がやはり多いのでしょうか。

中西ちかこ