こんな授業があったら面白いなぁ!

教育とは辞典によると、

★知能をつける事
★人の心身両面にわたってその才能を伸ばす為に教えること

                        とあります。

 教育の内容要素を三分類すると、
1.知育(=知力)
2.徳育(=徳力)
3.体育(=体力)
                となります。

 今回は、2の徳育について考えてみたいと思います。

 皆さんは、学校教育の中でどれだけ人間の本質を学んできましたか? 
 また、学んだとしてどれだけの基本点まで、知っていますか?

 私は、学んだとしてもダーウィンの進化論とか、古代の人の思想とか倫理といった位です。しかし、どの教科書にも実現論に記載されていた、人類の始源の固体や集団や社会の存在構造を見たことがありません。

 今日の徳育を見てみると、あまりにもうわべだけのことを教えて、その根源にいたっては、未知の物となっているのではないでしょうか。

 それは、数学で言うならば、公式だけを教えてもらい簡単な事は解けるが少し応用になると公式だけでは解けないと一緒で、今社会が直面している問題も、小手先の改良策で解決しようとするから解決できないのではないでしょうか?数学の問題にしてもどのようにしてその公式ができたかを知っていれば、応用して解くことができるし、社会の問題でも基本的な構造がわかっているならば、そこに戻って、原因を追究できるのである。

 その基本的構造が、多くの人たちは知らないでいる。

 性教育に関しても、男女の役割といったところまで教えてもらったという人はまずいないだろう。

 だから、男の本分を考えたこともない男や、女の本分を知らない女が大多数を占めるに至ってしまったのでは?

 これからの徳育の中で、『人類の基本構造まで教えてくれ、それについてみんなで話し合う授業があったらおもしろいなぁ』と思いませんか?

玉木伸和