意識を顕在化させることが大切

>るいネットを見ていると、中高生が学校というものに違和感を覚えている、学歴社会が崩れているのに大学に行く事の意味がわからなくなってきている、そういった情報が入ってきますが、それは本当にごく一部なのだと改めて気付かされました。

上記のような意識潮流が顕在化している状況はまだ少ないのかも知れませんし、社会状況もまだまだ受験体質を脱しきれていないのも事実だと思います。

ただ、重要なことは、こうした現存している受験体質が、例えば私が学生だった頃などとは比べ物にならないほど、その輝きを急速に失ってきているという現実を直視することなのだと思います。

なぜなら、受験や学歴といったモノが今でも何よりも価値のあるものだったら、るいネットで語られているような事象は起こりえないからです。

でも、こうした価値観の転換はなかなか明確なものとして自覚的に捉えることは難しい。潜在的に「なにかヘン」って思っていてもなかなか顕在化できないものです。だから既存の価値観に身を委ねるしかない。そうすることで納得しようとしている。

るいネットの認識と、実習先とのギャップは、既存価値観に対する疑問が顕在化されているか、潜在的なままで留まっているか、という違いだけだと思います。

なぜなら、粟田さんご自身も、

>ここ、るいネットに通うようになってから、少しだけど教育に対する考え方も変化した

と言われてるように、新しい認識に触れることで、潜在的な意識が明確な顕在意識に昇華したではありませんか。

人々の潜在意識を顕在意識へと上昇させていくことが何より大切なのだと考えています。だからこそ、るいネットのような新しい認識に触れることのできる場が必要なのだと思います。