「自分」のためだけの勉強は面白くない

学校での勉強、特に受験勉強などは、基本的に、自分のための勉強であり、個人作業がほとんどである。だから、苦痛なだけで面白くないのではないか?しかもあまり役に立たない。

また、(極めて創造的な人間ならいざしらず)個人で考え続けることには、限界がある。あらかじめ与えられた回答を覚えるだけなら一人でもできるが、社会全般に関わるような未明課題を追究し続けることは、普通の個人には到底不可能である。

私は、るいネットに参加するようになって、「自分のための勉強」なぞは、実はほとんど意味が無いのではないか?と感じるようになった。

事実の追究は一人ではできないが、この場に参加していれば、そこから生み出された認識は、誰でも享受できる。また、皆の投稿の集積が、日常的に“気付き”“発見”“適用”“応用”(39110)を促してくれる。

こういうあり方が本当の「勉強」なのではないか。

岩井裕介