家で勉強しない子供たち。

>昔のようにいい家に住みたいやいい車に乗りたいでは勉強の活力はでてこない。(安富さん) 確かに、私権の獲得を目的に勉強を頑張る人は減っていると思います。 一昔前、教育と言えば、私権圧力に対応するための(私権時代で勝っていくための)規範意識の教育を意味していたのではないかと思います。でも、今は圧力源である私権圧力が弱くなっているから、その規範意識がグラついている状態なのだと思います。だから、代わりの圧力として場の圧力(共認圧力)の影響が大きくなっているのだろうと思います。例えば今の子供達は回りに影響されやすいと、言われるのもその結果じゃないかなと思いました。 家で勉強をしない子供も増えていると聞きます。その理由の一つに、 社会圧力から分断されている家庭では「場」の圧力が弱く、「家ではやる気がでない」ということがあげられると思います。 「勉強は自分のため」。これももうピンとこなくなっている。 仲間と一緒に勉強できる「場」が求められているのじゃないか思いました。 綾木順子