「ありがたい男達」になれるか否かが性の再生を握っている。

男からみても、女からみても、あの人すごい!っていう男の人(答えを出しつづけている人)はいる。
その人に性的期待が集まるというのもよくわかる。

>女からの闘争期待⇒性的期待が総ての男にかかることで男の闘争の再生も本格化していくように思う。

性的期待が全ての男にかかる。・・・???特定の男に集中してかかってくるようになるのではと思った?
しかし事実として例えば縄文時代などは集団婚の形式がとられていた。
女たちは特定の男に性的期待をしていたわけではない。男達にしていたのだ。
そして男達も特定の女を守っていたわけではなく、女達を守っていた。
女達にとって男達はありがたい存在。無くてはならない存在。役に立ちたい存在。という感覚が性期待を開放させる。
私権が衰弱し、性闘争がなくなりつつある現代。性を再生するには男達が女達にとってありがたい存在にならなければならない。
特定の女ではなく。女達の不全を対象化し集団内の全ての男達が正面から全力で答えていく。それが結果として集団を守ることになる。
そこではじめて、ありがたい特定の男から、男達ってありがたいと思われるようになる。それが性の再生ってことだと思う。

既成の価値観やそこで生じる周りとのギャップ。そんなところに捕らわれずとことん事実に立脚する強い共認形成ができるか否か。
今、性の再生は男達にかかっている。
「ありがたい男達」になるために闘わなくてはならない。



野田晋一郎