居場所がないという子供達の不全

子供達から発信される「居場所がない」という不全は、子供達の自己中のなせる業としてしまえばそれまでだが、それにしても、なお残るその不全は、一体なんだろうか?と考えさせられるところがある。

>「いじめ」が「自殺」までいくのは?(137827

>①受け入れてくれる(評価してくれる)集団がある
>②同化できる統合軸がある

ことの意味は、かなり深いと思います。
同化対象のない不安、集団に所属しない不安とは、共認動物の人類にとっては、もっとも深刻な不全であり、それが、子供達の「居場所がない」という適応不全を生み出しているように思います。

「居場所がなければ見つければいい」という大人の論理のすれ違いをうみ、その深刻度の違いによる不全が押しかかり、「居場所がない」→いじめ→自殺になるのではないか?と思います。

近藤文人