生産と学びをどう繋げるか

文科省の次期学習指導要領の改訂は、「何ができるようになるか」を学校教育に求める点が特徴。この背景には、急激な人口減へと突入する日本の国力低下を見据え、来たる社会を見据えて即戦力を身につけさせる意図がある。即戦力=働くための知識技能の習得+未知に対応する思考判断表現力+社会に活かすための学びに向かう姿勢や人間性、という公式。
これにより学校はより社会と密接に繋がった学びが求められることになるが、社会≒生産圧力の場とみたら、生産圧力がない学ぶだけの学校そのもの存在が自己矛盾を起こしかねない。広義の生産を学びとどう繋げるかが、当面の焦点となるだろう。



匿名希望