小学生なのに、眠る時間が遅くなるほど宿題が多い??①

夏休みの時期になると小・中・高校生の頃いつも大量の宿題が出て7月末までに終わらせて8月は遊びたい!!と思いながらもやる気が起きず、結局8月末にあわててやっていた記憶が蘇ります。
最近は長期休みだけでなく毎日の宿題が多くて毎日学校から帰ってきて泣きながら宿題をする子も多いと聞きます。子供たちにとって宿題はただの強制課題にしかなっていません。
→リンク
*********************************
先日、生徒さん(小5)のお母さまから、こんな話しを聞きました。
「とにかく担任の先生が宿題の多い先生で、寝るのが毎晩11時なんですよ。サッカーがある日なんて夜まで練習してシャワー浴びて、半分寝ながら宿題をやって、結局、宿題が終わらないこともあるんです。先生、パパッと宿題を終わらせるコツとか、ありますか?」
いや、、ホントに小学生でも宿題多いんですよ。昔からそうだったっけ?というくらいです。
ただ、よーーく話を聞くと、量が多すぎるというよりは
「やり始めるまで時間がかかる」というケースもあったので(上の質問のお子さまは、ホントに多かったです)、両方のケースについてお伝えさせていただきます。
■「やり始めるまでがダラダラする」場合
私が小学生の頃は、完全にこれでした(笑)。量は大したことないのに、とにかくやり始めるまでが異様に遅い。
このタイプであれば、思い切って「宿題時間」を制限してみてください。
○時間を短くする
このタイプのお子さまはやり始めるまでも長いし、スタートしてもとにかくダラダラと時間がかかると思います。
集中力というのは、ある程度トレーニングをして身につくものなので(稀に、もともとこの素質を持っているお子さまもいますけど)この際、身につけてしまいましょう。
ダラダラするということはつまり、時間がたっぷりある、ということですよね?なので、宿題に割ける時間をあえて短くしてみてください。
タイマーなどを使って短い時間を設定するのも手ですし、物理的に予定を入れてしまうのも手です。
例えば、夕方からは買い物や食事の支度など、お母さんと一緒に時間を過ごすことにする。18時までは友だちと遊ぶ時間にして、宿題時間を減らす。などなど。宿題を済ませてからじゃないと遊びに出てはいけない、という約束になっているなら、「お友だちと集合時間を決める」ということをプラスすると、さらにテキパキ取りかかれると思います。
○夜に一緒に「勉強タイム」を設ける
しかし共働きで、子どもが学校から帰宅してからの時間の過ごし方まで構っていられない、という方がほとんどじゃないかな?と思います。
夜、バタバタと家事を終えてふと子どもを見ると、実はまだ宿題が終わってなかった、、ガーーーン・・→叱る→喧嘩。とか(笑)
その場合は、親が帰ってくるまでは友だちとたくさん遊ぶ時間に充てて、夜にお母さんと一種に勉強タイムを20から30分設ける、などもいい方法です。
これは、デッドライン(締め切り)があるのでテキパキと取り組まざるをえないし、しかもお母さんも何か勉強しているとなれば、もう、やらざるをえないですよね(笑)20から30分だけ、と時間を区切って取り組む価値はありますよ!
私が勉強なんて!と言われる方も多いのですが(笑)、読書でも英会話でもネイルでも、何でもいいと思うんです。お母さんの興味があることを学ぶ。そんな時間を持つことで、お母さんにもメリットがあった、やってよかった、という方が今までほとんどでしたよ!
②に続く



秀凜