今、日本の学校教育の現場で何が起きているのか?-多忙過ぎる業務、倍増する病気休職率、低下する採用倍率

教育現場の現状が書かれている記事を紹介します。
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学校の不祥事に関するニュースが多く取り上げられ、学校に対する風当たりは強くなる一方です。しかし、学校現場には日々子どもと向き合い真摯に奮闘している先生たちがたくさん存在しています。参考までにですが、1人の教師が大学を卒業してから定年退職するまで約1,000人の生徒を受け持つと言われています。私たちは、子どもたちの今後に大きく関わっている全国に100万人以上いる先生たちをどうエンパワーするのかに焦点を当てて先生向けのWebサービスを開発しています。今回の記事では、あまり知られていない学校現場の現状を先生という切り口でお伝えできればと思います。
◆ なぜ、先生を応援するのか?
私自身、教育系出版社に勤めていたということもあり、それまで教育というと、塾・予備校・通信教育等、学校以外の教育に目が行きがちでした。しかし、2012年9月に高校時代の同級生であり、現在中学の教師を務める友人との再会を経て、教師という仕事に着目するようになりました。教師という仕事のやりがいについて熱く語る彼を見て、こういった先生を応援できれば学校はもっと面白くなっていくんじゃないかと思ったのが現在の活動を始めたきっかけです。
◆ 生徒たちを惹き付ける授業作りには絶え間ない努力が必要
同じ単元であってもどういった授業を展開するのかによって生徒の反応は全く異なります。特に公立学校は学力別にクラス分けされている塾や予備校とは異なり、生徒の学力差が激しいため、多様な子どもたちに同じ授業で対応しなくてはいけません。私自身、学校でキャリア教育の授業をさせていただいたことがあるのですが、生徒の反応が本当にバラバラなんですね。どの生徒に焦点を当てて話すべきなのか分からず混乱してしまいました。




大越菜央