外国人から見た日本の教育制度の異常さ

日本の教育制度はおかしい。それは、外国人から見ても明らかなようで、外国人達の言葉を見ていくと、いかに日本の教育制度が狂っているのかが、浮き彫りになってきそうだ。外国人が感じる不整合感にヒントは隠されていないのだろうか?
以下、リンクより抜粋
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・小学校はグレート!だけど、それ以降は地獄だね。宿題多すぎ、学校の先生はペーパーワークで忙殺され、定期試験でいい結果を出すためのプレッシャー、入学試験のプレッシャー、暗記、暗記、暗記、ひたすら暗記…。学生は「考えろ」と教育されるのではなく、ただ「繰り返せ」、「 parrot (わけもわからずに他人の言葉を繰り返すこと)」を教育される。学校は冬には寒く、夏には暑い。
教師の威厳はもはや存在せず、PTAとモンスターペアレンツが学校を牛耳る。こんな教育制度に従わなければならない子どもがかわいそうだと思うよ。
・欧米の学校は、「批判的思考力、自立的志向を指導する」のに対して、日本の学校は「日本人へのなり方を指導する」
・「テストの正解が1つしかない」っていうのはおかしい。日本の学校に影響されて、最近はアメリカの学校でも試験のための勉強を教える教師が増えてきたけど、創造力を低下させるシステムだよね。
日本の教育システムは「こつこつ奴隷のように働く人」を産む。もし、日本版スティーブジョブズが日本の学校を卒業したら、彼(or彼女)は日本には残らないだろうね。
・私が個人的に気になるのは、中学や高校で先生が生徒に「1日最低○時間は勉強しなさい」と言うことです。
私の息子は学校で「1日の勉強時間は2時間が理想、最低でも1時間はしましょう」と言われたそうです。息子に、「宿題を済ませて、授業中にわからないことを質問するようにすれば、長時間勉強する必要はないんじゃない?」と言いました。
学校は試験の前になると、子どもに何時間勉強したのか尋ね、子どもはそれでいい結果を出すために勉強しなくちゃ!という気にさせられますが、私は子どもに試験前に猛勉強するのは必要ないといっています。大切なのは、毎日の授業をきちんと理解することだと思うからです。
外国人からはかなり手厳しい声が多い。「受験のための勉強」に対する批判が多く、忙しすぎる学生生活や非効率的な学習指導システムを問題視する意見が目立った。
日本も一時は詰め込み教育が問題視され、ゆとり教育を採用したが、根本的な「受験戦争」がなくなったわけではなく、中身のない道徳の授業が増え、学力のみが低下するという中途半端な結果に終わってしまった。もちろん海外の教育システムをそのまま日本で採用すればうまくいくというほど単純なものではないが、今の教育制度では「子どもに考える時間を与えない」というのが一番の問題点であるように思う。
塾や部活に忙殺され、毎日目の前のやらなくちゃいけない宿題や授業、試験勉強に追われると言うのは、ある意味で大人のやっていることと変わらない。
目の前のことに終われ、「気がついたら大人になっていた」という若者が就職活動のときになって、「何がしたいかわからない」と言う。
とりあえずは就職するが、「これは私のしたいことではなかった」と言って、3年以内に辞めてしまう。
最近、批判されがちなこんな若者たちも、結局は日本の”忙殺型教育システム”の被害者に過ぎないのかもしれない。
 



匿名希望