欧米主導の格付けで踊らされている~世界大学ランキング

世界大学ランキングなんか意味はない 日本の順位低下は評価方法が変わっただけ?リンクから引用させていただきます。
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 世界で戦える日本の大学ランキング 東大は7位止まりで1位は意外で使ったダイヤモンド・オンラインの記事では、実はある旧帝国大学の執行部幹部の怒りの声も紹介していたのです。これがランキングのしくみに関するものでした。
「ランキングにね、われわれは強い怒りを感じている。国や政治家連中は、海外のランキングがどんな仕組みかもろくに知らないで、順位が落ちたから日本の研究力が落ちた、教育力が落ちたと騒いで、もっと努力しろと言い放つ。腹立たしいったら」
(中略)
 1位は米カリフォルニア工科大学で5年連続。このほか英オックスフォード大学、米スタンフォード大学などが上位を占めており、そもそも英米の大学にいい順位が出やすいランキングという事情もある。
(中略)
 ただ、「英語に有利だから」だけでは、日本の大学が世界やアジアの中で近年急激に下がっていることまでは説明できません。
 これについては、先の大学幹部が、「順位が下がったのは、評価方法が変わったからなんです」と解説していました。この説明は初耳でした。
 でも、評価方法が変わったというのは、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」のことだけですし、たぶん今年だけの話でしょうから、低下傾向であることは説明できないでしょうけどね。
●人種的多様性が重視される世界大学ランキング
(中略)
「この手のランキングでは、英語圏大学が有利になる点は留意する必要があります。東大など、『論文の被引用数』ではもっと高く評価されるべきですが、総合力で負けてしまうのです」(大学イノベーション研究所所長の山内太地氏)
(中略)
 また、私が一番どうかなぁ?と思う人種的多様性についても、触れていました。
「高校までの学力はすでに世界トップクラスですが、大学では留学生や外国人教員が少なく、『国際性』のポイントが低くなる。日本語である限り、こういったランキングで上位に入ることは難しいでしょう。だからといって、講義などを英語にすれば、今度は新入学生が付いてこられなくなるというジレンマもあります」
 ただ、これも先の留学生が参考にするという条件ですと、ピッタリな評価基準になります。留学生向けランキングみたいな感じですかね?
 ああ、そういや、政府はこの留学生増加も目標にしていたはずです。外国人が嫌いな人多いですけど、実際には政府は逆方向を向いています。
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上前二郎