日本の教育はおかしい?特徴や問題点はどこ?洗脳や腐っている点は個人的には校則の部分②

①のつづきより
大の大人が髪の毛を染めることを禁止する拘束の正当性を説明できないのだ。恐らく教師も同様ではないか?と思う。風紀が乱れるが定番の常套句だけど、世の中の都合に合わせるように、子どもに対して正当性のないルールを強制する。これが日本の教育の腐っているところだと思う。誰だって、何でこんな法律があるの?と疑問に思えば、根拠が知りたくなるだろう。しかし、まともな根拠が仮に存在していないとなれば、何でそんな法律があるのか?何でそんな法律を守らないといけないのか?と思うはずだ。そういった根拠に対する疑問を全く抱かないで生きてきた人はまずいないと思う。ってことは、こういった校則に関しての根拠に疑問を抱くのも当然で、それを説明する人間がいなければならない。しかし、私は今のところちゃんとした説明をする人間に出会ったことがない。理屈で言えば、学校のルールは学校が法律に反しない範囲で自由に決められるので、それが正当性にはなる。しかし、この理屈を支持する者は、同様の理屈に当てはまるケースで全て支持しないといけない。つまり、憲法に反しない法律は同様に文句を言うべきではないとなり、例えば年金制度に文句を言っている人間は、この理屈を支持していないわけだから、当然髪の毛を染めないといけない校則を、「学校が決めたことだから」という理屈のみでは是認してはいけないことになる。別途ちゃんとした理由が必要なのだ。
そういった間で矛盾する行動をとる大人が非常に多いし、そういう大人を育成する日本の教育は問題点が大きい。そういう大人を育成するための洗脳が日本の教育にはあるということだろうか?日本の教育の特徴はやはり根拠を教えないところにある。外国でもそういった点はあるかもしれないが、なんとなく日本の教育の特徴のような気がしてくる。日本の教育に限らないけどこういう点は本当に腐っていると思えてくる。都合のいい大人が都合のいい子どもに仕立て上げて、都合のいい大人に誘うわけだ。そして、大人になって都合のいいことしか言わない。本当に日本の教育は腐っていると感じる側面に感じる。実際、さっきの新聞の投書みたいに世の中の常識とずれている意見を堂々と言ってくれる教育者なんてなかなかいないでしょう。教育者自身が問題提起をして、問題点があるならばそこを変えていく努力をしないととなかなか変わらない。しかし、そういった常識から逸脱する意見はなんやかんやで否定される。その否定意見の中に正当性が含まれているケースはそんなに多くないと感じるが、多数決の力で押し切ることが可能であり、正当性のないルールなどがその後も維持されるという仕組みになっているのです。そして、それは大人の社会でも存在していると。
日本で同調圧力がすごい原因として、私は過去に「息苦しい社会の同調圧力が嫌い、気持ち悪い、ウザいとする原因は出る杭を打つ教育にある - 就職しないで、ブロガーになった人のBlog」の記事で、教育を問題点として挙げたが、それと同じようなことかな?と思えてきます。日本の教育の特徴はすでに述べたようなところにあると思います。日本の教育はあるべき姿というのがかなり狭い範囲で存在していて、そこから逸脱しないように作り上げていく過程になっている。それが洗脳と呼ばれる所以でもあるのかもしれないが、個人的にはそれは日本の教育の問題点だと感じる。日本の教育のおかしいところは誰もが感じているのではないか?と思います。その理由は異なる可能性があるが、少なからず問題視している面があるならば、多くにとって日本の教育はおかしい面があると言えるのではないでしょうか?教育っていうのは子どもが受けるので、1番反論できない年齢の子たちが良いように扱われてしまうものです。だからこそ、反論できる存在である大人はもっと自分が持っている意見を言って欲しいと思います。
 




鎌田華菜