「Googleと、褒めてくれる人がいれば、子どもは誰でも勉強ができるようになる」

探索回路と期待応望充足がセットで作動する環境があれば子供達の追求回路はとてつもない成果をあげるのかもしれない。
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ググる力、そしてほめてくれる人がいれば、子どもは勝手に育つことが研究で判明
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教育科学者のスガタミトラ氏の自己学習にまつわる新しい試みという動画のまとめです。 簡単に要約すると、「ググる力」、そして「ほめてくれる人」がいれば、子どもは勝手に勉強ができるようになることを実験した研究の紹介です。
貧困層の子供たちにパソコンを用意して
・とにかくほめてくれるおばちゃんを用意したら
・その結果、高所得層の通う私立小学校の生徒たちと、同じ学力にまでアップした
自己学習にまつわる新しい試み 自己学習環境とは何か
◆自己学習にまつわる新しい試み 自己学習環境とは何か
自己学習環境とは、スガタミトラ氏が考案した、教育プログラムです。
貧困層、遠隔地の恵まれない少年少女に、パソコンを設置する
・インターネット環境だけ与えておき、課題をおいて放置する
・困ったらSKYPEで遠く離れたボランティアスタッフとつながって、教えてくれる
という教育方法で、従来とは全く違う勉強方法になります。
◆インドなまりの強い英語を話す子どもたちが、イギリス英語の発音で話すようになっていた
「ならばやはり勉強でも活用できるのではないか」
とスガタミトラ氏は考え、今度は英語で研究を行いました。英語のなまりが強い地域にパソコンを放置した結果、英語の発音がイギリスなまりになりました。
◆田舎の貧困地域に、コンピューターを埋め込んでみたら、子どもが勝手に学んでいた
そこで、スガタミトラ氏は、こう考えました。「富裕層の子どもは、パソコンの操作なんて親にならわずとも学べている。これって、貧困層でも変わらないじゃないか。だとしたらパソコン放置してるだけでも勉強できるようになんじゃね?」と。
そんな思いつきで壮絶な実験を開始します。ありとあらゆる貧困地域に、高速インターネット回線が接続されているパソコンを設置し、子どもに開放するのです。設置した国の中には、もちろん英語も話せない子どももいます。ところが衝撃の結果が。
◆貧困地域の英語を使わない子どもたちにバイオテクノロジーを英語で自習させられるか
スガタミトラ氏は、もっと頭のおかしいアイディアを思いつきます。
南インドの村に住んでタミル語を話している12歳の子どもたちが、バイオテクノロジーを英語で自習できるだろうか?」 特別な教育を受けていない、貧困層の子どもたちが、インターネットを利用できるパソコンを放置するだけで学べるのでしょうか。この実験の結果、バイオテクノロジーのテストの成果が30%増加しました。
◆ほめるだけで、テストの結果が、上流階級の学校の生徒と匹敵するレベルにまで向上
しかし、30%ではまだ合格とは言えないレベルです。そこで、スガタミトラ氏は、こう考えました。「先生はいらない!ひたすらほめてくれるおばあさん役をつけよう」と。
その結果、テスト結果が50%にまで増加しました!
◆興味を持てれば 教育を受けているのと同じこと
教師だけがコンテンツを持っている時代は終わりました。
今はありとあらゆる知識がネット上に存在します。子どもがやる気になるような動機づけをすることが、今の教育に本当に重要なのかもしれませんね。
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匿名希望