家庭や企業、あるいは自治体で、先取りして、自分の頭で考える

リンクより転載です。
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ここ15年ほどの間に、爆発的な教育の力で優れた人材をたくさん輩出している国を見ると、いずれもこの「答えのない教育」を導入しています。
連載で詳説しますが、北欧諸国が顕著な成功例です。21世紀は答えのない時代です。既存の答えを効率的よく覚えることのできる人間は何億人もいます。これから先、問われるのは「あなた個人がどこまでやれるか」ということなのです。
会社というのは、答えのない世界ですよね。最初から答えがあるのなら、会社などいらない。
欧米に追いつけ追い越せ、あるいはゼネラル・エレクトリック(GE )の真似をすれば何とかなる、という時代は終わりました。
これから先進国に追いつこうとする途上国ならともかく、自分の頭で考えることが求められる先進国の現実に、日本の教育制度はまったく合っていない。現実の世界、企業の置かれている状況がどんどん変化しているにも関わらず、日本の教育は旧態依然として一向に変わりません。これはきわめて深刻な問題です。
では、どうすればいいのか。文部科学省主導で教育制度を変えるというのでは、大幅な改革は無理でしょう。文科省が考える教育と21世紀の現実に合った教育では、そもそもの土台、基本的な考え方や目的があまりにも違いすぎます。
ですからこの問題は、「自分の頭で考える」ことの重要性に気がついた皆さんが、家庭や企業、あるいは自治体で、それぞれ先取りして実践していく必要があるのです。
 



匿名希望