小学生の時一番楽しかった授業

今でもはっきり覚えている。
1時限の間、面白くてしかたなかった授業があった。
たぶん、小学5年生くらいの時、理科の授業で先生が一つ問題をみんなで考えてみようと言い出した。

設問は、「なぜ、太陽高度が高いと気温は高くなるのか?」。
赤道地方でも、日本の夏でも、昼間でも、太陽が高い時に気温は高い。
なぜなのか?

これはみんな必至に考えた。
途中で、「地面が温まるから」というヒントはもらった。
何人かが前に出て黒板に書いてチャレンジしたが、正解には至らなかった。
時間切れで、正解を教えてもらったが、皆楽しんだのが先生には嬉しかったのだろう、「また、やろうな」と言っていた。

結局、全員で追求はその一回だけだったが、追求する楽しさを教えてもらった授業として記憶にはっきり残っている。

週に一回はやりたい授業だった。

 

 

 

 

狒狒