公の場で高校教師の叱責によって生徒数人が集団過呼吸を発症。何が原因なのか?

先日、JR新橋駅前広場で高校生徒が教師の叱責によって集団過呼吸を引き起こし、一時騒然となった事件があった。
ネットでは「今どきの若者は弱すぎ・・・。」「全て自己責任。遅刻した子供たちが悪い。」など、教師をかばうような意見と、「過度な叱責。」「罰則が厳し過ぎるのでは?」などの行き過ぎた対応との意見もある。

様々な意見があるが、もう社会制度としての学校は限界を迎えているのではないだろうか?
制度収束→思考停止してしまった学生は規則を破ると「もう後はない。」とまで思い込んでいる可能性がある。しかも公の場で叱責などしたら、生徒は今までに経験したことの無い不安を抱くに違いない。
そんな状況に対応できない人間になってしまっているのだ。社会空間に対応できていない。

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新橋駅前、一時騒然 女子高生7人に何が?
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2018年5月11日夕方、東京・JR新橋駅前の広場で神奈川県の女子高校生7人が体調不良を訴え、病院に搬送された。高校生は過呼吸熱中症の疑いがあるという。現場には一時、規制線が張られ、大勢の駅の利用者らが救急隊の活動を見守り、騒然となった。
  今回の詳しい状況は不明だが、複数の若者が一度に過呼吸を起こすケースは、年に何件も起こっている。場所は学校での部活動やコンサートなど、様々だ。背景には何があるのか。

「待ち合わせに遅れて教師から注意受ける」
  高校生の具合が悪くなったのは5月11日16時20分頃。現場は「SL広場」として知られる場所だ。NHKなどによると、過呼吸の症状を起こした高校生の一行は遠足で都内に来ており、SL広場が待ち合わせ場所だった。4人が時間に遅れて走ってやってきたところ、教師に注意されて過呼吸のような症状が出たという。近くにいた3人も体調不良になったという。東京消防庁によると、7人のうち1人が「刺激をしても覚醒しない状態」を指す意識レベル3で、残りの6人が「刺激に応じて一時的に覚醒する状態」の意識レベル2だった。

(中略)

「精神的な不安や極度の緊張からも起こる」
  過呼吸は、精神的な不安や極度の緊張からも起こるとされる。これは過呼吸症候群過換気症候群)と呼ばれ、日本呼吸器学会のウェブサイトによると「とくに几帳面、神経質な若い世代」に多く起こるという。発作が起きた際は、比較的症状が軽い場合は「ゆっくり話しかけて安心させ、適切な呼吸法を誘導します。ゆっくりと小さな呼吸を行い、可能であれば呼気を5秒以上かけて行うように指示します」と説明している。改善しない場合は、医師の診断を受ける必要がある。

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匿名希望