学校教育は勝利至上主義の場に成り下がっている。

世間では日本大学関西学院大学アメリカンフットボールの定期戦での日本大学の選手が行った悪質なタックルが話題を呼んでいる。
明確な背景は当事者の監督から語られることはないが「試合に出たければ相手の選手を壊してこい。」などの指示があったとの証言も出ている。
この事件は一例に過ぎないが学校教育においてこういった強制圧力は横行している。


そういった点から見えてくるのは日本の学校教育の偏った勝利至上主義だ。
部活動にしても学校のテストにしても常に順位がつき優劣がつくことが下位に位置する生徒への強制圧力となり、他の生徒にも下位に落ちてはいけないという強迫観念になっている。
勝利至上主義が蔓延している現在の教育の場において生徒個人個人が自由に選択するという場は残されていない。
脱学校しなければ本来与えられるはずの選択の自由さえ得られない制度や風潮がどうにかならなければ学校教育の未来はない。

 

 

 

ABC豆