夏の猛暑 学校での集団行動が危険

ここ数日、猛暑が続く中大人よりも子供のほうが熱中症の危険性が高い。
個人での判断での水分補給は、取ることが出来るが学校での集団行動などでは、上手く水分補給が出来ていない。


以下引用


全国的に猛暑が続き、愛知県で17日に小学1年の男児が熱射病で死亡したほか、18日には宮城県で児童38人が熱中症の症状を訴えて病院に運ばれた。

 岐阜県ではこの日、最高気温が40度を突破。厳しい暑さから子どもたちを守るために、どうすればよいのか。

 日本スポーツ振興センターが把握する学校の管理下で熱中症で死亡した子どもは、1975年~2015年に167人。うち小学生は5人だった。

 環境省の「熱中症 環境保健マニュアル」によると、気温が約32度だった場合、幼児の身長に近い50センチの高さでは35度を超えている。大人が暑いと感じている時、子どもはさらに高温の環境にいるという。

 子どもたちを酷暑から守るにはどうすればいいのか。熱中症に詳しい帝京大学病院高度救命救急センター長の三宅康史教授は、子どもは自由時間であれば、自分で水を浴びたり水分を補給したり自然と暑さ対策をするが、注意が必要なのは学校の集団行動だ、と指摘する。「熱中症は体調不良の人ほど発症する。大人や学校側が適切にコントロールする必要がある」

 中学1年だった長男を部活動中に熱中症で亡くした兵庫県宝塚市の元教員宮脇勝哉さん(60)は、「暑い日に校外に出る時は経口補水液などを用意する、体温を下げられるよう首用のアイスベルトを持っていくなど、教員が取るべき行動を明示していく必要がある」と話す。また、高温注意情報が出た場合は、校外学習はしない、外で運動しないなど、具体的なルールを作るべきだ、と訴えた。

 

 

 

匿名希望