大学に通うことの是非

現在、日本では多くの人が小学校→中学校→高等学校→大学という16年間の教育課程を経て企業に就職します。

しかし、ほとんどの企業で就職した後に待っているのは数ヶ月間の研修です。

これは16年間もの時間をかけて教育を受けても、社会で必要な力は身に付かないということを証明しています。

この原因として考えられるのが、「日本の教育課程では社会で必要な力は身に付かない」ということです。

現に、「今まで受けてきた教育が社会に出てから使えるか?」と問われても、ほとんどの人が「使えない。使うとしても簡単な計算や漢字ぐらいしか使わない。」と答えるはずです。

つまり、社会で使える内容を学ぶのはせいぜい小学校・中学校ぐらいで、高校以降で学ぶ内容は完全に社会で必要な力とは乖離していることがわかります。

とりわけ大学で学ぶ内容は、その専門の職に就かないと使い道のない、就いたとしても現場では使えないようなものです。

そんなものを学ぶために多額の学費を払い、20歳前後の4年間を消費するのはただの無駄で、それならば中卒でも高卒でも早い段階で就職したほうが、よっぽど有意義な人生になっていくはずです。

 

 

 

森竜一