学校や詰め込み塾でやっていることは、宗教と変わらない。

学校における生徒の主な課題は、授業・宿題・テスト。
授業の内容や、教科書に書かれている内容を覚えることが第一義的な課題になる。これがテストの点数や内申などで評価になる。

問題なのは、教科書に書いてあることが全て正しい、全て真実である、と生徒が思い込まされることだ。

科学と宗教の違いは、「反証を許すか否か」にある。反証を全く許さない、絶対的な価値の存在を認めるのが宗教だ。
果たして、教科書に書いてある内容に対して、反証を唱える生徒がどれだけいるのか?
そう、学校がやっている「教科書に書いてあること(先生の言うこと)は全て正しい。だから覚えなさい」というのは宗教なのである。
(テストで、「こういう説もある」と解答しようものなら、先生の強権で×をされてしまうだけである。)

大体「絶対に正しい」といえることって、世の中にどれだけあるのか?
例えば「歴史は絶対に正しいことをやるので暗記にしかならない」とか言う人もいるが、誤りである。だれも見てきたわけではないのだから、全て仮説に過ぎないのである。たとえ映像で残っていたとしても、撮り方や編集で事実を捻じ曲げることが可能だ。

その仮説に過ぎないものを、絶対的な真実として教え込む犯罪性に早く気付いてほしい。

 

 

 

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