2020年ついに小学校のプログラミング教育が必修化に!

2020年から、小学校でプログラミングが必修化されることをご存知でしょうか? 

プログラミングは、いまや習い事ランキングでも上位にランクイン。Gakken Tech Programの調査結果によれば、10人に1人が興味をもっている習い事なんだとか。

そもそもプログラミングってなに??授業ではどんなことを習うの?何のためにプログラミングを習わなければいけないの?習得するためには何をしたらいいの?

そんな疑問を持っている方のために、今回は、今後英語教育とならんで国が力を入れていく「プログラミング」についての紹介記事です。

論理的思考、問題解決力、創造力のスキルを養うようですが、まずは現実をしっかり認識し課題化することで追求力や諸々の力の必要性を感じるのではないだろうか?なにか手法やスキル獲得の方に向いていて、今までの詰め込み教育と変わらないのではないかと懸念される。

以下、(リンク)より転載。
********************************

■プログラミングとは

プログラミングとは、プログラミング言語を使ってコンピューターにひとつひとつの支持をだしていくことです。

■私たちの生活には欠かせないプログラミングの存在

私たちの生活には、たくさんのプログラムがあふれています。エレベーターを呼ぶのも、パソコンを立ち上げるのも、エクセルをつかって家計簿をつけるのも、ひとつひとつの指示が細かくプログラミングされることで成り立っています。

こういうプログラミング言語を使って、プログラムを書いてる人をプログラマなんて呼んだりしています

■プログラミング教育は必要ない?

 正直、しまろんパパが初めて プログラミング必修化 を聞いた時「なんで子供のうちからプログラミング??」と疑問に感じました。

プログラミング言語を習得したところで、実際に大人になってITに関わる人は一部。ほかの勉強に負担をかけてまで、わざわざ子供のうちから必修化する意味を見いだせなかったからです。

でも、必修化される「プログラミング教育」とは、いわゆるプログラマーが使うようなプログラミング言語を習うわけではありません。

■プログラミング教育とはプログラミング的思考を育てることが目的

小学校で導入されるプログラミング教育の目的は、

「手順を踏んで一つ一つの行動をおこなうことで、物事を解決していく」

「自分が求めることを実現させるために、考え、行動をして、工夫をする」

こういった、プログラミングに必要な論理的思考や問題解決能力などを育てることです。

「プログラミング」なんて言葉を使っているので紛らわしくはありますが、基礎的な教養として、このような考え方を子供のうちから習得させる目的があります。

■プログラミングを必修化する背景

そもそも、2020年から小学校でプログラミングが必修化されるのには、どんな目的や理由があるのでしょうか。

1・子供たちをとりまく職の変化

プログラミング的思考を育てる背景には、以下のような「未来の職の変化」があげられます。

□今ある仕事の47%はなくなる!?

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が2014年に発表した論文では、10年から20年以内に、米国の47%の職業が自動化されて職を失うという結論付けをしています。

また、日本の野村総研の発表でも、日本の労働人口の49%はロボットやAIに仕事は代替されることを予想しています。

□子供たちの未来には今ある仕事の65%がなくなる!?

ニューヨーク市立大学大学院センター教授のキャシー・デビッドソンは、アメリカの小学校に2011年に入学した子供たちの65%は、今は存在しない職業につくと予測をしました。

□求められる人材が変わっていく

IT技術の向上により、今のこどもたちが働く未来では、求められる人材そのものがかわっていきます。

社会の劇的な変化に対応できるためにも、創造力や思考力は必要なスキルであり、AIの進化のなかで、ロボットにはできない仕事や新しいものをつくりだす想像力こそが必要になっていくと考えられます。

2・ IT人材不足が深刻化する未来

経済産業省の調査結果では、 将来的なIT人材不足の深刻化が予測されています。

ITニーズの拡大によって、今後はますます市場規模が拡大していくのにもかかわらず、2030年には最大で79万人ものIT人材が足りなくなると言われています。

国をあげてプログラミングに対する取り組みを行うのには、小さい頃からプログラミングに触れさせることで、IT関連で活躍できる人材を育成する狙いもあります。

3・パソコンリテラシーの必要性

スマホなどの普及により、子供たちを取り巻くインターネット環境はますます身近になりました。

結果として、悪気なくネットを通じて子供が加害者になったり、反対にトラブルに巻き込まれたりと、さまざまな危険が子供たちの周りには常に存在するようになってしまいました。

そういった問題の対策のためにも、情報モラルを小さいころから指導し、正しくインターネットを利用するためのパソコンリテラシーを身に着けさせることも目的となっています。

■プログラミング的思考とは 

問題発生→なぜこうなったのか→どうしたら解決するのか→解決策の実施→結果

このように、プログラミング思考とは、問題発生から解決まで、いろいろな将来を予測しながら行動を過程していくことが必要になります。

論理的思考、問題解決力、創造力といったスキルをみがき、さらにはその結果により誰かの(自分の)役に立つという体験もできます。

また、こういったプログラミング的思考を育てることは、他人へ指導する力を育てることにもつながります。

 

 

 

 

植田正治