欧米に遅れを取っている日本の教育。より効率的に優秀な生徒を社会へ送り出す学校こそが「いい学校」なのではないか?

欧米に遅れを取っている日本の教育、いつまで検討ばかりしているつもりか。大学は「グイズ王」の育成機関ではない!
アイルランドからの英語の高校教師は、日本の授業は指定の官製カリキュラムに縛られ、思ったように授業ができず、非常に効率が悪いと嘆いている。


「教育改革はもっと急ぐべき 世界はもっと早く先を行く」(リンク

(以下引用)
文部科学省が、理数系科目の得意な高校生を地域の中核的な大学に積極的に受け入れる入学枠を設けるなど、高校と大学で一貫した専門的な教育を行う新制度を始める方針を決めたことが2018年9月27日、分かった。
研究費不足などで「科学技術立国」の地盤沈下が指摘される中、日本の科学界を担う研究者の卵を育成することを目指す。
初年度は全国から参加校を募り、モデルケース1カ所を選ぶことを想定。その後は大都市圏に偏らないよう配慮しながら、数年かけて数カ所に拡大する方針。関連予算を2019年度概算要求に盛り込む。将来は優秀な生徒が高校卒業前に大学に入る「飛び入学」につながる可能性もある。

、、見落とした記事の掲載だが、日本の教育が効果的、合理的でないというのが持論の筆者だが、少し見直しがされて来たようだ。その素質とモチベーションの高い生徒には、若いうちから多くのチャンスを与えるべきだ。総合教育に名を借りて、総合点の獲得に膨大な時間をかけさせ、誰も彼をも一般大学へ送り込むのは時間の無駄で、結果的に個人が持っている趣味や興味までも犠牲にさせている。
理想は、早い時期に好きなことを見つけさせ、それで生きていく合理的な最短進路を見つけてやることだろう。理数科に限らず、例えば、どうしても大工になりたい者がいれば、十代の早いうちからアルバイトなどを奨励してその分野の人間との接触多くさせるほうがいい。
絵が得意なら、クラブ活動ではなく、その子に授業として多くの時間を割り当てるのも方法だろう。それに平行して学校教育は、もっと個々の協調性や自発性など人間教育に時間を割くべきだ。
もっとインフラとして必要なのは、都市集中の総合大学ではなく、公立の単科大学、つまりカレッジだろう。小規模なら地方分散も可能だ。これを大学の学部の分散化と見てもよく、親の経済的負担がなく、本人に専門的なことの習得に熱中できる環境を与えることが国がなすべきことだ。
より効率的に優秀な生徒を社会へ送り出す学校こそが「いい学校」なのではないか? カレッジ以降の希望者や社会人の大学への編入、入学も容易にすべきだ。
すでに帰国したが、知り合いのアイルランドからの英語の高校教師は、授業は指定の官製カリキュラムに縛られ、思ったように授業ができず、非常に効率が悪いと嘆いていた。

すでに欧米に遅れを取っている日本の教育、いつまで検討ばかりしているつもりなのか、、。入省すれば、天下りしか頭にない官僚に任せていても日本は良くならない。彼らの犯罪歴を見れば、東大出がいかに馬鹿かよくわかる。官僚とは、馬鹿にならなければ勤まらないのかもしれない。博識が「優秀な人間」との昨今の風潮もおかしなもので、大学は「グイズ王」の育成機関ではないだろう。そんなオタクが100人居ても、何の役にも立たない。
(引用終り)

 

 

 

峯川満章