教えないからこそ育つ子供の能力7つ

マーミーリンクより引用
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必要以上に教えない教育には、次のような能力を伸ばす効果があると考えられています。

●1集中力
例えば難しい問題に突き当たってしまった場合、親から回答の仕方や答えを教えてもらえれば、それをただ覚えるだけで済みます。けれど教えてもらえなければ、自分で考え試行錯誤をして自力で解くしかありません。そのため物事をじっくりと考えなければならず、集中力が養えるのです。

●2計画力
勉強をする時間やスケジュールまで、何から何まで親がおぜん立てをしてあげれば子供は安心ですが、失敗を通して学ぶ機会が得られません。あえて親がしてあげないことで子供は失敗し、その中から計画的に物事を進めることの大事さを学べます。

●3決断力
教えられて育った子供は自分で考えて行動した経験が乏しいので、行動を起こす勇気がもてずいざという時に迷ってしまいがち。

親は子供に困った表情で振り向かれるとついつい「こうすればいいのよ」と口を出してしまいがちですが、あえて子供自身にまかせることで小さいうちから経験を積ませれば、いずれ自信をもって行動を起こす決断力を身に着けることができるようになります。

●4実行力
教えない教育で計画性が身につくと、それに従って物事を成し遂げようという意欲がわきます。「やってみよう」という気持は、子供が伸び伸びと自分の力を試して学んでいこうとする原動力。親にお仕着せされたものではなく、自分自身で工夫したことだからこそ進んで行動を起こし、楽しむことで成果を上げることができるのです。

●5向上心
親の教えた通りにやったことでも達成感は味わえますが、自分で考えて失敗を経験しながら成し遂げたときの達成感は素晴らしいものです。教えない教育で育った子供はこういった達成感を繰り返し味わうことで、もっと頑張ろうという向上心や知識欲や、失敗しても立ち直れる「打たれ強さ」を身に着けることができます。

●6協調性
教えない教育といっても、全く親が手を出してはいけないということではありません。行き詰ったり悩んだりしたときには、子供の自主性を妨げない範囲でつまずいている点を超えやすくなるサポートや情緒面へのフォローをしてあげましょう。

そうすることで子供は親に対する愛情をより強くするだけでなく、誰かに協力を求める柔軟さや他人を信頼する気持ち、相手を思いやる気持ちや協調性などの社会的なルールを学ぶことができます。

●7自己肯定感
教えない教育で育った子供は強い自信を持つことができ、自己肯定感が高くなります。自分自身を愛することで自分の将来をリアルに思い描き、夢や希望に向かって努力する力を持つことができますし、周りからも受け入れやすくなり、誰からも愛されるようになります。

親は生まれたばかりで何もできない我が子を見ているので保護意識が強く、なんでもかんでも教えてあげようと頑張ってしまいがち。ですがそこをグッと我慢して子供の能力を高めてあげましょう。

■教え過ぎが招く子供への弊害
妹に勉強を教えようと頭を持つ兄 
大人は自分の経験から、「子供の頃にもっと勉強しておけばよかった!」という気持を持っていることが多いものです。「我が子には自分のような思いをして欲しくない」という愛情があるからこそ過剰なほど知識を教え込み、転ばぬ先の杖とばかりに自分の希望を押し付けてしまうのですが、パパやママの望むことが子供の人生にとって一番であるとは限りません。

親の教え過ぎは子供が考えることを妨げ、自由を奪い、自立心の成長を邪魔してしまうことがあります。
パパやママの言うことをよく聞く頭のいい子でも、一人になったら自分で決めることも行動を起こすこともできないとなれば、将来的に自分で人生を切り開いていくことが難しくなってしまうでしょう。

しかも大人の評価はわかりやすい点数などに偏りがち。良い点数をとればもてはやされ、悪い点数をとれば怒られるようでは、親子の信頼関係がめちゃくちゃになってしまいます。また自分に自信が持てないことで、他人とコミュニケーションが取れなくなってしまうリスクも。

パパやママが良かれと思って頑張ってしまう「教えすぎ教育」には、子供の生きる力を養うチャンスを奪う恐れがあることを心得ておきましょう。

 

 

 

匿名希望