不都合な真実(学校)  その3 子どもは小学校の間は遊び呆けていたほうがいい

不都合な真実(学校)  その3 子どもは小学校の間は遊び呆けていたほうがいい

東京新聞に自殺された子どもの親が寄稿していたが、子どもの気持ちにほとんど気づかなかった。しいて言えば「夏休み終わらなければいいのに」と言われたとき気づけばよかったと悔やんでいるが、それは無理だろう。どんな子どもでも誰でも言うと思うし、それに気づく親なら最初から学校には行かせていない。
親に心配をかけたくなくて黙って自死を選ぶ子は普通にいる。
そんな理不尽なことと思うが子どもの心理はそんなものだ。

私はそれが嫌で学校に行きたくないという息子をそのまま認めた。だから学校には一度も通ったことがない。小学校の時期は朝から晩まで遊んですごした。週に1回10分程度算数を見てあげたがその時も九九は覚える必要はないといった。鶴亀算など全くの無駄でしかないといって一切教えなかった。

今中学二年生の年齢になり、掛け算は自分で考案した方法で特に苦も無く計算している。イギリスのフリースクールに行っているから英語は達者だが、漢字はほとんどかけない。でも読むのは小さい時から絵本や漫画の読み聞かせをしていたせいか特に不自由はしていない。
とにかく私は子どもは小学校の間は遊び呆けていたほうがいいと考えているが、14歳の夏休みに日本に帰ってきて少し心配になり、数学を中心に教え始めた。小学校の時何度教えてもわからなかった問題を一度聞いただけでいとも簡単にすらすらと理解して、今は中三の問題を解いている。だんだんと私が理解しているレベルを追い越しそうで少しひやひやしているが、いいホームページを見つけた。
 無料で使える中学学習プリントリンク

全体によくできていて、学習の進捗に合わせて問題が組まれている。これを順にプリントして解いてもらい、終わったら解答紙を渡して自分で確認させればいい。わからないところを親が説明してあげれば自然にレベルアップする。質問のページもある。
理解できたなと思えば一つ置きにどんどん先に進み、無理かと思うと何回も同じところをやらせる。場合によっては本人が理解しているところまで戻る。学校には到底無理だろうけれどホームスクールにとって優れものだろう。

数学以外は新聞や雑誌ニュートンを読んでいるのであまり心配していない。そして本当に困ったときにはホームスクーラーは自力で調べるようになる。

学校に行かずに10年近くたち、学校は不要だというより、子どもにとって邪魔ものでしかないと思っている。息子は早く夏休みが終わってほしいという。
学校の存在は子どもたちの将来のためというより、教育関係者の生活の糧になっているだけだろう。

 

 

 

雲渓