留年生はポテンシャルが高い?新たな流れ留年採用

学生はストレートに進学し、良い成績を出す事に凌ぎを削っている人が多くいる。一方で留学をすると海外の年度切り替わりの時期の差で留年する学生も多い。また、現在では留学以外の理由で留年する学生も多くいる。

 「留年した人は、“やりきった”人が多いはず」
広告代理店大手の東急エージェンシーは4月4日、2019年の新卒採用の一環で、留年した人を対象にした「留年採用」を始めた。

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海外への長期留学、人生をかけたアルバイトや起業、学問への飽くなき探求など。

まわり道してでも挑戦し、何かを夢中になってやり遂げた結果としての留年であれば、それはじぶんだけの魅力になり、武器へと変わっている可能性が高い。
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とのこと留年してでもやりたいこと、追求したい事を見つけ、やり遂げた人材を求めている。

現在学生の留年の理由としては5つのパターンが有るよう
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1:【モラトリアム型】

「半年間、世界中を一人旅していた」(女性・20代)
「インドで武者修行してたら留年しました」(男性・20代)
「海外放浪して楽しすぎて帰国しなかったため留年しました」(男性・60代)

2:【学業以外に力入れちゃった型】

「大学生のころは勉強よりもバイトと恋愛が楽しくて仕方がなく、留年してもいいやと思っていました。結果中退しました」(女性・20代)
「学園闘争のため、単位どころではなく留年しました」(男性・60代)
「サークルと寮生活が楽しすぎて留年上限である4年留年した。結局、8年かけて卒業した」(男性・60代)
「うちの大学はなぜか留年している人がエラい・スゴいと思われがちで、じゃあオレも留年していいかと思って留年した。一時的に学内でエラくなった気分になっただけの愚かな行動だった」(男性・20代)

3:【無気力型】

「学生生活が嫌になり通わなくなった。やめようかと思ったが再度考え直して卒業しました」(男性・60代)
「大学の勉強に興味が持てず、単に勉強をしなかったため留年した」(男性・20代)
「精神的に不安定になり入院して留年した」(女性・20代)

4:【意識高すぎる型】

インターンしていたベンチャー企業の仕事が楽しすぎて学業そっちのけになった」(男性・20代)
「ブラジルに1年間留学していました。現在はグローバル企業で働いています。卒業を遅らせてまで留学したあのときの選択は正しかったです」(女性・20代)

5:【就職のため型】

「超氷河期で就職先が決まらなくて留年したけど、翌年も決まらなかったので素直に卒業しとけば良かった」(男性・30代)
「就活が納得いかなかったので留年した。単位は取れていたので就活に集中することができ、希望の会社から内定をもらうことができた」(女性・20代)
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【学業以外に力入れちゃった型】や【意識高すぎる型】は社会を知りたいという意欲を感じる。
学校で学ぶことだけでは何かが足りていない感覚が学生にもあるのだろう。
社会を対象に追求した学生なら、留年していたとしても良い人材になる。
留年採用も可能性を感じる

 

 

 

奥野駿