高卒就活の知られざる闇。教師によるクロージングが強烈。

高卒就活の知られざる闇…教師によるクロージングが強烈すぎる


高卒就活は闇が深い。

厚生労働省が毎年発表している高校・大学卒生の就職・離職状況によると、高卒者の40.9%、大卒者の31.9%が卒業後3年以内に離職していることがわかった。
さらには、中学卒生の63.7%、短大卒生は41.7%という高い離職率には違和感がある。

以下の引用では、高校生の教師による就職支援についてクローズアップされているが、就職の決定はその殆どが生徒の成績と教師の意思で決まっていくという事が多いらしい。
生徒の意思や志はあまり反映されていないのだ。
これは中学生でも同様の状況であろうことが想像できる。

一昔前までは高卒就職というと経済的な理由(家庭の理由)で進学を諦めることが多かったことから、生徒の意思で就職することはあまりなかった。

しかし、今は違う。
大学まで行って何をするのか?という不整合感を持った若者が多い中、これまでの様な就職支援では仕事に対する意識は良いように写っていない。


(以下引用)
教師による強烈なクロージング(リンク

 なぜほどんどの人が、自分で探して受けずに学校斡旋の企業を受け入れて入社をしていくかというと、先生によるクロージングがとにかくすごいのです。

 高校の方針にもよりますが、僕の学校では毎年同じ企業の求人を生徒に提示していました。そのため、高校の先輩がすでに何人も入社しており、もう学校と企業の関係が出来上がっているのです。また、毎年、就職希望者のうち何人かは内定を決めるという目標があるようです。

 実際に僕がUZUZに入社後、面談をした高卒の転職希望者も同じような状況で、高校のときは2社しか採用試験を受けられず、そのうち1社を選んだそうです。しかし入社した企業が「典型的な古いタイプの会社」でベテラン社員が若手社員に嫌がらせなどをしてくるような環境だったそうです。

 同期の半分が退職をしていくなかで、次第にいじめの矛先が自分に向けられ、精神的な苦痛から5か月で退職して、UZUZにやってきました。彼いわく、高卒就職時の先生との面談は2時間にも及び、「とにかく、その会社に入ったほうがいい」と言われ続け、結局、彼のほうが折れてしまったそうです。
(引用終り)

 

 

 

峯川道明